Sのアーユルヴェーダ実験

アーユルヴェーダで学んだことへの疑問とか研究とか、実験とか。毎日の出来事を私なりに考察した記録。

なんとなくトリドーシャになる、法則

最近気づいたんだけど、

賢くて、なんでもチャッチャとこなす怒りっぽい超ピッタのトモちゃんと居ると、わたしカパになる。

 

いつもは誰が見ても、見事なくらいのワータピッタなのに。カパの要素まったくないのに。

 

トモちゃんといると超ド級のカパになる。

つうか、どっかの時点では確かにわたしの中に存在してたカパ、懐かしのカパに出会える。

 

職場にも最近ちょーワータ上がっちゃってる

上司がいるんだけど、

彼女と仕事するとやっぱ、わたし落ち着いた人になる。

上司が、ワタワタバタバタするもんだから、こちとら若干引き気味で落ち着いちゃう。

まーまー、一旦落ち着きましょうか、ってなる。

 

もう一回言う。

私、ほとんどいつもワータピッタなんだけど、

もっと凄いワータとか、ピッタと居るときは、自分のワータピッタはなりを潜めカパ優勢になるのよー!

 

誰でもそうだよね、きっと。

 

複数の人がいてコミュニティができると、個人個人がポジショニングしてバランスをとるっていうけど(2:6:2の法則/ 優秀2:平凡6:怠け者2、とかもそう)、

 

複数の人が集まると、ドーシャもバランスを取ろうとするんだろうな。

 

カパの人ばっか集まれば、多少ピッタも持った人が、ピッタ担当としてピッタをあげ、少しワータも持ってる人が、ワータ担当としてワータの役割を責任持ってこなす。みたいな。

 

だから、たまーに自分のドーシャがわからなくなることがあるけど、そういう時は、そのとき付き合ってる人とか、属してるコミュニティの面々を観察してみるといい。

 

あーそーいうことね。

って合点がいくから。